漫画:赤んぼってみんな天使なの?

Web漫画:赤んぼってみんな天使なの?

同人誌女子作家が結婚し子供を生むと何をするか・・・子育て漫画を描き出すの法則。あるよね!?多分。プロなら尚更ですが。これね、男はそうならない人がほとんだと思う。男と女の違いね。膨大なストレスと膨大な喜びが同居してるんじゃないかね?その点やっぱり男はどこは少しひいている気がする。シングルファーザーになった人ぐらいしか描いているの見ない。

いや~皆ウマイっすな~。羨ましいです。そして個人的には「描けるならその方がいい!」と思ってます。嘗てやってたことを全て捨てるのは勿体無いですよ。また、書くこと、描くこと、形にすることで人は幾ばくかでもストレスは発散出来ますから。創作の意欲とは則ちストレスである部分が多いのです。作物が出来れば自分の行為を見つめ直すことも出来るし、(メタ認知)更に読者にも喜んでもらえる。最高じゃないですか。


読者も他人事なら笑える。これ文字だと身につまされちゃうけど四コマ漫画とかだと、身につまされながらも残らない。(基本ギャグとして描いているから)Win-Winですよ。そんなわけで私は 子育て漫画 というジャンルは好きなんですよね~。読むと血の通った人間を感じるし、( ゚д゚)「こんなにも違うんだ!!」と感じられたり。甥っ子の昔を思い出したり。下手な創作物より余程面白い。

恐らく描く側も熟れてくると芸人さんみたいな心境になり「最近うちの子何も事件を起こさないからネタにこまるなぁ・・・何か起きないかな。起きて欲しくないけど」なぞと思ったりする?wそうなったら、怖いものなしなんですよね。子供に起きる事件簿が発生時ストレスでも、「あ、コレを今度描こう!」となり、単なるストレスじゃなくなる。そして貯まれば思い出アルバムより以上の思い出にもなる。

それは家庭に跳ね返り子供にも余りストレスを与えなくなる。完全素人でほとんぼ未経験の人も描いている人もいるのですが、これが「実感」がこもっていると読めるものなんですよ。その中でも「大爆笑」したのがこの一話。

「赤んぼってみんな天使なの?」第14話-1
http://sukupara.jp/plus/mag_detail.php?manga_id=46&story_id=535
zyuge_2017120301

笑うわw昭和!?wみたいな。今でもあるんですなー・・・。昔はそれこそ普通だったと思う。子供多かったし。補助輪でコキコキで追いすがっているのはたま~に見る。壮絶なるかな生存競争。いかん、思い出し笑いw 子育て漫画は読み出したら止まらないですな~。(*´Д`) それにしても生まれた時は真っ白って・・・無いな。それにしても遺伝子の不思議である。

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