(中断)思想:リヴァイアサン1

[リヴァイアサン1]

著者:ホッブズ
翻訳:角田安正
定価:本体1060円+税
出版社:光文社
シリーズ:古典新訳文庫
出版日:2014/12/20 初版
種類:単行本

概要:「万人の万人に対する闘争状態」こそ、人間の自然状態と定義する。なぜそううなのか。この逆説をどう解消すれば平和が実現するのか。


ジュゲの感想)


P41中断)2018/3/5月曜:わけわかんなーい!ヽ(´エ`)ノ でも、「つまんない!」と断じて捨て置くには好奇心をそそられる。断片的に「ん?」と引っかかる部分もあり、発想、着想のヒントになりそう。喉の奥につまっている感じ。いずれ読み込みたい。これを理解するには自身のインテリジェンスが些か足りなさ過ぎるようだ。

私の小説のテーマに「戦争と平和」があります。小学生の頃から自分なりにその視点で生きてきた部分があり、それもあって読み込みたい感じです。当時は喧嘩をすれば勝てるのに敢えてしないとか、殴った方が早そうだけど敢えて言葉を使うとか。喧嘩した結果、やっぱり拗れたとか。拗れたところからどう和解出来るかとか。色々考えたものです。

今はちょっとこれよりも凄い読みたい本がシリーズで幾つかあり優先順位からすると後回しかな~。それにしても我ながらインテリジェンスが足りない。こういう身の程を知る本って好き。2まであります。

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